インテリアハナワの伝えたい仕事13
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今回はクッションフロア工事となります。
1.天井壁に使用した壁紙と同色系の明るい色調の床材を使用することで空間に広がりと奥行きが生まれます。
2.床下地には断熱材＋仕上げ材のクッションフロアは厚みが1.8㍉（住宅用）あり断熱の役割も。
3.クッションフロアの発泡層はフローリングでは得られない歩行感の良さを体感でき、身体の負担も軽減できます。
4.車椅子にも対応しており、小さなお子さんや高齢者の転倒時にも安全です。
クッションフロアをよく目にする場所は水廻りのトイレや洗面室ですが、立ち仕事をするキッチンにもおすすめです。
1.8㍉の発砲層が冷えや足腰の負担を軽減します。
また、傷が目立ち変色してしまった洋室のフローリングの上に貼ることができ非常に人気の高い工事の一つでもあります。
天井壁床が仕上がり工事前の暗い印象の和室から明るく清潔感のある和室となりお客様も非常に喜んでおりました。
次回は最終仕上げであるカーテンレールです。
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